【あの人の面影】【歌詞】共有 92筆相關歌詞

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26 4.フルサトから Ahあの日の声あの人の面影風の匂いに運ばれいつまでも愛しくてそう全部俺のルーツ今も守ってくれる ... から Ahあの日の声あの人の面影風の匂いに運ばれいつまでも愛しくてそう全部俺のルーツ今も守ってくれる ... る… Ahあの日の声あの人の面影風の匂いに運ばれいつまでも愛しくてそう全部俺のルーツ今も守ってくれ

27 12.あじさいのうたてる雨に唄えば涙も銀色濡れた舗道にうつるあの人の面影あきらめかけてたあの日の約束思いがけずあなたが微笑をくれたもうすぐあじさいみたいにオシャレになってあなたのぬくもりにこの身をまかせるだんだん好きになってそして

28 1.FAR AWAY を解き放て愛することの奇跡を教えてくれたあの人の面影を抱きしめてこの道の終わりに愛は笑いかけ

29 2.雪国紅葉な洗い髪たたずむ窓に雪国紅葉憎んだはずのあの人の面影胸にまた浮かぶ何度寝返り打ったやら眠れないまま宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか淡雪が紅の葉隠(か)くす雪国紅葉想い出埋めて明日から出直すつもり辛くて

30 9.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこころがあるならば胸の悩みを

31 8.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

32 9.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこころがあるならば胸の悩みを

33 10.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

34 12.幻宿し今宵は誰の元へ…悲しみの淚に染まる頃あの人の面影(かげ)を搜すのでしょう觸れ合う度に愛を感じた溫もりにその身體を寄せた傷つくくせにまた爪を立てて吐息が滲む傷つきたくないなんて本當

35 13.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

36 9.トニーの唄たわむれる波の音海鳥のひとりごとあの日のあの人の面影はなく青い海原に想いをはせながら明るく笑った青年よいずこトニートニートニートニ

37 3.ククルクク・パローマはぐれて淋しくとぶか小さな白い鳩私も一人あの人の面影をきょうも抱きしめて帰る日を待ちわびるアイアイアイアイアイ愛をアイアイアイアイアイ求めアイアイアイアイアイきょうも泣いてる小鳩遠いあの空白い雲流れて誰の使いか

38 10.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

39 3.雪国紅葉な洗い髪たたずむ窓に雪国紅葉憎んだはずのあの人の面影胸にまた浮かぶ何度寝返り打ったやら眠れないまま宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか淡雪が紅の葉隠(か)くす雪国紅葉想い出埋めて明日から出直すつもり辛くて

40 1.ベイビーロマンチカくれよ100％純情baby love君はあの人の面影を僕の何処に見つけたのだろう酔った勢いで君に食ってかかるように問いつめて小さな後悔胸引っ掻いた君の笑顔はちょっと眩しすぎるんだ相当髪をかきあげる仕草なんかco

41 2.愛を伝えていさみしくてさみしくて心が苦しいあの人のあの人の面影がいつまでも消えず眠れないどんなに愛しててもどんなに愛されても結ばれることのないこの愛会いたくて会いたくて心が切ないあの人のあの人のあの声が耳許に消えず眠れな

42 8.悲しい酒浮かぶああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの酒よこころがあるならば胸の悩みを消

43 4.雪国紅葉な洗い髪たたずむ窓に雪国紅葉憎んだはずのあの人の面影胸にまた浮かぶ何度寝返り打ったやら眠れないまま宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか淡雪が紅の葉隠(か)くす雪国紅葉想い出埋めて明日から出直すつもり辛くて

44 20.悲しい酒(セリフなし) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

45 9.うたかたの花に舞い散る記憶愛しいあの人の面影はそっと触れれば刹那(せつな)に消える幻の影と蜃気楼星の輝きを忘れぬ ... に舞い散る記憶愛しいあの人の面影はそっと触れれば刹那に消える幸せのかけら蜃気楼棚引く雲に想いを乗せ

46 1.雪国紅葉な洗い髪たたずむ窓に雪国紅葉憎んだはずのあの人の面影胸にまた浮かぶ何度寝返り打ったやら眠れないまま宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか淡雪が紅の葉隠(か)くす雪国紅葉想い出埋めて明日から出直すつもり辛くて

47 1.雪国紅葉な洗い髪たたずむ窓に雪国紅葉憎んだはずのあの人の面影胸にまた浮かぶ何度寝返り打ったやら眠れないまま宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか淡雪が紅の葉隠(か)くす雪国紅葉想い出埋めて明日から出直すつもり辛くて

48 3.桜の雨、いつかひそめ泣いていたさよならも言えずに離れたあの人の面影が何故か蘇る何もしてあげられなかったのにいつも見守ってくれていたこと伝えたかったのにあなたはもう何も答えてくれない遠い人ありがとうって言ったら永遠にさよならに

49 7.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

50 7.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

51 20.ククルクク・パローマはぐれて淋しくとぶか小さな白い鳩私も一人あの人の面影をきょうも抱きしめて帰る日を待ちわびるアイアイアイアイアイ愛をアイアイアイアイアイ求めアイアイアイアイアイきょうも泣いてる小鳩遠いあの空白い雲流れて誰の使いか

52 29.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

53 5.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

54 5.京のにわか雨いひとりぼっち泣きながらさがす京都の町にあの人の面影誰もいない心ににわか雨が降る日が暮れて鴉が帰る人はみな家路を急ぐ河岸をぬらしてにわか雨がふる雨の日も鐘は鳴るむせぶように鐘が鳴る指を折ってかぞえながら祈る京都

55 12.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

56 20.悲しい酒浮かぶああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの酒よこゝろがあるならば胸の悩みを消

57 18.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこころがあるならば胸の悩みを

58 7.悲しい酒浮かぶああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの酒よこころがあるならば胸の悩みを消

59 17.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

60 3.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

61 13.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

62 11.京のにわか雨いひとりぼっち泣きながらさがす京都の町にあの人の面影誰もいない心ににわか雨がふる日が暮れてカラスが帰る人はみな家路を急ぐ河岸をぬらしてにわか雨がふる雨の日も鐘は鳴るむせぶよに鐘は鳴る指を折ってかぞえながら祈る京

63 5.風に散る花る夕月に鳴いて飛び立つ水鳥よ忘れられないあの人の面影ゆれるともしびにこらえきれずにこらえきれずに男泣

64 7.桜の雨、いつかひそめ泣いていたさよならも言えずに離れたあの人の面影が何故か蘇る何もしてあげられなかったのにいつも見守ってくれていたこと伝えたかったのにあなたはもう何も答えてくれない遠い人ありがとうって言ったら永遠にさよならに

65 10.桜の雨、いつかひそめ泣いていたさよならも言えずに離れたあの人の面影が何故か蘇る何もしてあげられなかったのにいつも見守ってくれていたこと伝えたかったのにあなたはもう何も答えてくれない遠い人ありがとうって言ったら永遠にさよならに

66 6.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

67 9.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこころがあるならば胸の悩みを

68 14.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

69 12.桜の雨、いつかひそめ泣いていたさよならも言えずに離れたあの人の面影が何故か蘇る何もしてあげられなかったのにいつも見守ってくれていたこと伝えたかったのにあなたはもう何も答えてくれない遠い人ありがとうって言ったら永遠にさよならに

70 5.春は遠き夢の果てにゆくあの人の姿春は遠き夢の果てに翳りゆくあの人の面影宵の雨に波打つ花行くあてのないまま消えゆくもう一度泣いてみせてあの日の雨のようにうつした涙のあとも流れゆく春は遠き夢の果てに薄れゆくあの人の想い出日は静かに時

71 4.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

72 7.あじさいのうたてる雨に唄えば涙も銀色濡れた舗道にうつるあの人の面影あきらめかけてたあの日の約束思いがけずあなたが微笑をくれたもうすぐあじさいみたいにオシャレになってあなたのぬくもりにこの身をまかせるだんだん好きになってそして

73 25.坊やの終列車のよつらくとも泣いてねむったかわいい顔にあの人の面影浮かぶ最終列車坊やごめんねなにひとつ買ってやれないママでしたおもちゃがわりの汽車ポッポにのってわらぶきの田舎へ帰る最終列

74 4.さよなら夏のリセ利マロンショーの香りがあふれ出した街からあの人の面影と夏の日を追いかけゆっくり輪を描いて海鳥も巣に帰る夕方のかけら落ちた白い海岸ありったけの絵の具を胸の中に散らしてみても移り変る色をなぞる言葉も知らない空と海の

75 1.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこころがあるならば胸の悩みを

76 5.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

77 15.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

78 35.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

79 6.悲しい酒浮かぶああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの酒よこころがあるならば胸の悩みを消

80 26.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

81 7.悲しい酒(セリフ入り) かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

82 13.あじさいのうたてる雨に唄えば涙も銀色濡れた舗道にうつるあの人の面影あきらめかけてたあの日の約束思いがけずあなたが微笑をくれたもうすぐあじさいみたいにオシャレになってあなたのぬくもりにこの身をまかせるだんだん好きになってそして

83 11.トニーの唄たわむれる波の音海鳥のひとりごとあの日のあの人の面影はなく青い海原に想いをはせながら明るく笑った青年よいずこトニートニートニートニ

84 6.さよなら夏のリセ利マロンショーの香りがあふれ出した街からあの人の面影と夏の日を追いかけゆっくり輪を描いて海鳥も巣に帰る夕方のかけら落ちた白い海岸ありったけの絵の具を胸の中に散らしてみても移り変る色をなぞる言葉も知らない空と海の

85 12.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

86 11.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

87 6.悲しい酒かぶ「ああ別れたあとの心残りよ未練なのねあの人の面影淋しさを忘れるために飲んでいるのに酒は今夜も私を悲しくさせる酒よどうしてどうしてあの人をあきらめたらいいのあきらめたらいいの」酒よこゝろがあるならば胸の悩みを

88 6.雪うさぎしさなんか残らない嘘つきだってかまわないあの人の面影が夢でいまでも手をさぐる窓の外には誰を待つひとりぽつんと雪うさぎ薄日よさすな雨降るな南天の赤い目が溶けて涙に変わるか

89 1.雪國紅葉な洗い髪たたずむ窓に雪國紅葉憎んだはずのあの人の面影胸にまた浮かぶ何度寢返り打ったやら眠れないまま宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか淡雪が紅の葉隠(か)くす雪國紅葉想い出埋めて明日から出直すつもり辛くて

90 7.オレンジジュースいをコップの中にそっと浮かべたら大好きなあの人の面影が揺れるから流れるメロディー想い出はいつも優しげにコップの中でくるくる回るよ甘くて少しだけ切ない味なんだ忘れないでねずっと小さな両手で抱えてたあのオレンジジュ

91 25.竜田川で風が吹く紅葉色づく大和路で黙って別れたあの人の面影ゆれる竜田川雲は流れる生駒山誰を呼ぶのかもずの声たどりついたらたそがれの平群の水車音冴えて淋しさつのる竜田川ひとり行く道焚く落葉匂いなつかしうす煙り空をゆく鳥

92 23.花吹雪ている背中合わせのうらみごと話せばなぜかあの人の面影ばかり面影ばかり舞い落ちる面影ばかり面影ばかり舞い落ちるくるくる回るくるくる回る花吹雪くるくる回るくるくる回る花吹