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北條響



歌詞
專輯列表

北條響

アンノドミニ

作詞:岩里祐穂
作曲:南田健吾

泣けない君が夢見るものは
森を渡る清らな風

泣かない君が焦がれるものは
雲ひとつない空の青

ぼやけた記憶の淵
何度も指で擦り
やがて昨日の匂いも
何一つ残さず消し去ってしまえたなら
忘れられるのに

絶望に僕らは導かれて
魂の在りかでめぐり逢えたんだ
絶望が僕らを呼び合うから
始まりの場所へ さあいま手を繋いで
決して尽きることない約束をしよう

泣いてる僕が夢見たものは
朝焼けを映す湖
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失くした季節の果て
何度も声をあげて
いつか傷つけた想いも
何一つ残らず重ね合わせられたら
越えていけるだろう

絶望が僕らを見棄てるまで
魂のとなりで明日をさがして
絶望が僕らを見放すまで
永遠の丘で 怖れるものは何もない

君の目に映るすべてを
君の耳に届くすべてと共に
寄り添いながら 君を感じて 生きよう

絶望に僕らは導かれて
魂の在りかでめぐり逢えたんだ
絶望が僕らを呼び合うから
始まりの場所へ さあいま手を繋いで
決して尽きることない約束をしよう