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Halo at 四畳半



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Halo at 四畳半

劇場都市

作詞:渡井翔汰
作曲:齋木孝平

1秒前の僕を断頭台へ送り出す毎日です
寿命を全うしたのかどうか分かるのは終着点というが
生きながらにして死んだ人を見るのはうんざりだな
偽者だの本者だの不毛な論争はもうよそうよ

感染していく流行症を問う
正しさを吹き込まれている
それぞれの意思は口を塞がれ
同じ形をしてる

劇場都市の民衆は誰もが着飾り
平然として心を欺き続ける
君の本当を言えよ
歓声の無い反撃の合図を

虎視眈々と僕は文明の利器を見つめ思うのです
彼らは一体誰の思いを紡いでは海へ投げ捨てるのか

完成された人工知能だったよ
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君にまだ深い悲しみはあるのかい
空洞になる左胸が痛い

劇場都市の民衆は 平然として心を

1秒前の僕を断頭台へ送り出す毎日です
寿命を全うしたのかどうか分かるのは終着点というが

救済すべきは能動的な心か

才能達の葬列が静かに続いて行く
革新的な発想は笑かし合いのよう
誰も本当をなくして
街へ向かう

劇場都市の民衆よ 化けの皮の向こう
口を塞いだそいつと話をさせろよ
君に宿るその意思で
完成の無い街へと別れを