魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > amazarashi > ワンルーム叙事詩 > クリスマス

amazarashi



專輯介紹
歌詞
專輯列表
歌手介紹

amazarashi

クリスマス

作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ

小さな雪の粒も積み重なれば 景色を変えるのは不思議ですね
どうしようもない日も積み重なれば 年月となるのは残酷ですね

僕が真夜中の部屋で一人 今年の懺悔を始めた頃
遠い街の少女が 丁度眠りについた時
雪が降り出した

罪深い三百幾日に 白い雪の粒が舞い落ちて
それが年明けまで続けば この過ちも枯れてくれるかな
どこか遠くミサイルが飛んで 流星と見間違えた少女
願いを一つ唱えたところ 今日は美しいクリスマス

街のドブ川に冬の星座が 健気に光るから石を投げ入れた
水面に千切れて別れた双子座の 再会を待ってたらバイトに遅れたよ

イヤフォンの中でしゃべるFM 曲紹介で途切れた音の間に
ぶつかった男の舌打ち 地下鉄の風は故郷の
海風に似てる
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網

罪深い三百幾日に 白い雪の粒が舞い落ちて
それに心がかじかむのなら 憎しみも凍ってくれるかな
どこか遠くミサイルが飛んで 流星と見間違えた少女
願いを二つ唱えたところ 今日は美しいクリスマス

汚れた僕が汚した世界 だからこそ嫌いになれないよ
相変わらずの世界だから 君には見せたくないんだけど
どうか 失望しないように
どうか 言ってくれないか それでも好きだと

罪深い十二月の朝に 白い雪の粒が舞い落ちて
それに優しさが埋もれたなら こんなに眩しいわけはないよ
どこか遠くミサイルが飛んで 流星と見間違えた少女
願いを三つ唱える前に 目を覚ましたら パパのプレゼント

さあ祈ろうぜ世界の為に 救いようない僕らの為に
見てみろよ酷い世界だろ 今日は美しいクリスマス