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霜月はるか



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霜月はるか

光差す未來

作詞:霜月はるか
作曲:霜月はるか

差しのべられた手 重ねたら
見つめ合う瞳 逸らさないで
寄り添い踴ろう 光差す二人の未來(ステージ)

穏やかな朝 目覚めの刻(とき)
「おはよう」 の聲に
満ちる幸せ かみしめてる
いつもと同じ紅茶の味 ちょっぴり優しいのは
素直な気持ちでいられている証だね

唯一の居場所を守るため の理想に
屆くよう背伸びしてた日々
自分に噓をついて傷つけていた心
貴方と言葉交わすうちに気付いたんだ

変わり始めていく世界へと
踏み出すのは怖いけど
それでも譲れないこの想いは
真実だと信じたい

差しのべられた手 重ねたら
ぎゅっと握りしめて離さないよ
貴方とゆく道なら 大丈夫
迷わずに進めるよ

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賑わう街に 戸惑う私
からかいながらも
楽しい時間 エスコートする
少し先行く貴方の背がとっても頼もしくて
素直に甘えてる そんな自分が不思議

空っぽの胸の中 埋めるための期待を
求めては 縋っていた日々
張り詰めた糸のようで千切れそうな心も
貴方と出逢ってゆっくりと解けていった

本當の私見つけたら
まっすぐに目を逸らさないで
「好き」と伝えてくれた
それだけで強くなれた気がした

変わり始めていく世界へと
踏み出した私たちは
溢れて止まらないこの想いが
真実だと信じてる

差しのべられた手 重ねたら
ぎゅっと握りしめて離さないよ
二人寄り添い合って歩き出そう
光差す未來(ステージ)へ