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100s



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セブンス・ワンダー

作詞:中村一義
作曲:中村一義

相変わらず、「お前は、そうだ警官だ。」と言い放つ、親、兄弟。
相変わらず、オレの記憶は派手に無く、「親、兄弟」って?

変、変、変。この街、この空気、あったぞ!?

おぉ、わがこの街、守れた時、
そう、太陽が輝くように、挨拶も絶えず。
おぉ、けどあの時、頭部には鈍器、
そう、さっぱり今、この通り、思い出したぜ。

なんか不安がる青年がダンスなんか踊り、
オレを見ないフリしてる。
日が傾きかけると、決まって、通りはしる、
あの中村って子は街の七不思議。

おぉ、わがこの街、守れた時、
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そう、たいがいは輝くように、顔も忘れず。
おぉ、けどこの時、誰もが無視、
そう、さっぱりオレ、この通り、忘れられて。

変、変、変。七個目の不思議が思い出せんぞ。

(変、変、変。まだ変、変、変、セブンス・ワンダー)

おぉ、なくした時、返ってきたのに、
そう、誰もが元警官に、なんの目もくれず。
おぉ、ずっと、この街の人を守り通す事だけをただ、信じていたのに。

国、わがこの街、全部がこのオレを残し、別れも言えず。
おぉ、ならばオレに最後の不思議を今日、決めさせておくれ。
それはただ、
それはな、オレ含め、
記憶をなくしたみんなだ。