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GARNET CROW



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GARNET CROW

夢のひとつ

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

愛は終わったと互いに知ってる
だけど時を止めるように
久し振りだね こんなゆっくり話をしてる

先に自由を求めたのは
どっちかなんてどうでもいい
別れを決めて愛してたこと懐かしくなる
それだけね

なくして気づいてまた淋しがる
身勝手な心に
痛みは何度越えても
想像した程強くなれないけど

夢のひとつ みただけ
明日へ帰りましょう
こんな穏やかな夜には
さまようものよ
目覚めて君の道を歩いて
生命(とき)は儚いものなのに
人は時に求めすぎる

茜色の空が綺麗ね
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
君の嫌いな街だけど
ねぇ 近頃は
移りゆくもの求めることに疲れたみたい

それでも愛してると言い合ったその分だけの
混乱が押し寄せては揺さぶる
まるで嵐の夜のよう

夢のひとつ みただけ
そしてまた朝が来て
一人何処へでもゆけるよ
自由な筈ね
ね、今も背中合わせのままで
同じ空をみているみたい
君の気配感じてしまう

夢のひとつ みただけ
明日へ帰りましょう
こんな穏やかな夜には
さまようものよ
誰かをいつも求めているの
同じではいられないのに
人はそういうものでしょう