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sora tob sakana



歌詞
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sora tob sakana

夏の扉

作詞:照井順政
作曲:照井順政

青い匂いが日差しを巻き込み
指の隙間をすり抜けていった

時間が止まった
君の瞳が燃えるように揺れて
キラキラしてる

夢の中で伝えられたはずの台詞が
足踏みしてる

いつも
君の声が その仕草が
僕の心を連れていった
まばたきの瞬間に 世界が変わって
僕の言葉 風に消えてく

夏の扉 もう二度とない
季節と微かに気が付いた
君が笑った ただそれだけ
見つめている
眩しい日差しが
夏の扉を開けて

もう少し経てば去年も遊んだ
一面咲いたひまわりのアーチ

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屈んで進んだ
差し込む光がふいに君を照らし
キラキラしてた
目線を逸らして 友達気にして走り出す
臆病者を覚えてる?

風が強く吹き始めて
僕の言葉を連れていった
降り出した夕立を 浴びて煌いた
君を
君を
君を
君を
焼き付けていたい

君の声が その仕草が
僕の心を連れて行った
まばたきの瞬間に 世界が変わって
僕の言葉 そっと渡した

夏の扉 もう二度とない
季節と微かに気が付いた
君に触れた きっと全てが
変わっていく
眩しい日差しが
夏の扉を開けて